金曜、社内打ち合わせに、他グループのイタリア人同僚と話していて、ホメオパシーという療法の話に。いま一緒にやっている仕事で、お互い風邪をひいてなかなか直らないでいたのだが、その彼は奥さん勧めのホメオパシーでだいぶ良くなってきたという。毒には毒を、ってさも欧州らしいアクロバチックな発想の治療法があるものだ、と初めて知る。
そんな我らが不健康話を、その隣のアルゼンチン人同僚も交え3人で話してて 「でもさ、一番の特効薬はさ、暖かいビーチに行って海につかれば、ものの数時間でこんな咳は治まると思う。」 と私が思わずもらすと、一同即効バケーションを想像し、 「ほんと、ほんと!」 激しい同意の嵐になり、 「ほんと・・」 と、遠い海を想い、みんな一瞬落ち込んだのでした。 というのは現実の切ない話としておいといて、そういえばせっかく行ったバルセロナの海写真を載せてなかったので、ここで一気に紹介。 さすがガウディ建築を育む街は、 海沿い現代建築もけっこう面白い デザインいろいろで。 護岸の木デッキ使いに惹かれる。 移動のトラムに自転車載せられるのいいな!と。 天気が悪くなってきたけど、 海もビーチも思っていた以上に キレイで。 誰も海には出ないかと 遠くの方に目をやると クルクル陸連してるカタマリ発見! カメラをズームして、チェック。 なぜ、風吹いているのに 海にでてないの? と、自分で撮った写真を見てたら、またバルセロナ行きたくなったのでした。
by juinos
| 2008-04-14 08:04
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